JKS全国空手道選手権大会
これから8月に入りさらに暑くなると思いますが、
それに被せてさらに熱くなるような話題を提供します、こんにちは私は真坂です。
暑苦しくてすいません。熱中症には十分お気を付けください!
さて、表題の通り7月16日〜7月17日にJKSの全国大会が行われました。
香武館からは、峰村→組手と型。高木、真坂→型 の試合に出場しました。
大会自体は空手の大会としては革新的だと評判だったとか。
そのような大会に出場できて光栄です。
結果
峰村 型3位
高木 型ベスト8
真坂 型ベスト8
普段出場している大会では、決められた型の中から自分の得意な型を選んで練習し、それを披露するのですが、今回の大会では当日になるまで何の型をすることになるか決まっていませんでした。
今までは、大会に出場する場合、多くても4~5つの型を集中的に練習しておけばよかったのですが、今大会では17個の型をどれが当てられてもできるようにまんべんなく出来るようにしてのぞまなければなりません。抜き打ちテストみたいな感じですね。
範囲は、平安2段~鉄騎初段、順路型、選定型、自由型です。
大会に向けての個人練習では、
全部の型を練習するのに、休みなしで通しても40分ぐらいはかかりました。
では、突然当てられた型にドキドキしている抜き打ち感も合わせてご覧ください。
高木 平安三段
真坂 順路三段
燕飛
峰村 順路初段
観空大
五十四歩小
飛んだっー!
空手も結構飛ぶんですよ。
それがある型はやはり派手な印象が出るのですが、それはそれで難易度もあがる感じです。
それにしてもこの大舞台でしかも抜き打ちってすごい緊張しますよやっぱり。この緊張感をだれかにぶん投げてあげたい(笑)
これが表彰台だー!
パチパチパチ 😳
組手もやってます。
しかし、大事なのはやはり支えて応援してくれている方々の存在です。
ほんの一部ではございますが・・・
名監督の方々 🙂
鋭い眼光で見守る応援の方達の背中 😎
↑峰村寿彦
2020東京オリンピックの追加種目にとうとう空手が入ることが決定しました!
香武館もこれから道場としての始動をめざし頑張っております。
このような形でできる限り積極的に大会に参加していきたいと思っています。
これからも応援よろしくおねがいします。
押忍!!