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2015.12.5(Sat)~12.6(Sun)  獣の仕業様

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獣の仕業 第十回公演
「瓦礫のソフィー」
The Act of Beast 10th Stage [See you, and thanks for all the Fishes]

あなたは,以下を思考し,記録する.
  • 2061年:伝令RNA機構解明により,疾病因子の抑制が可能になる.私たちは自分たちの身体を,より病気になりにくいようコントロールする.
  • 2065年:思考支援ツール「シーケル」が開発される.私たちの体験/思考/記憶を含む光の粒子「ソフィア」はいつでも記録/再生可能になる.
  • 2071年 12月5日 午前6時46分18.1秒:世界で最初の「虹」の光が発生する.被害は大きく,原因および因果関係は不明.
  • 2071年 12月21日:「虹」から避難するためのガラスのシェルタが開発され,すべての世帯および公共施設へ導入される.
  • 2072年:最後の光が現れる.それが「トーラ」
  • Today:私は,あなたを再生する.
 第五回公演「せかいでいちばんきれいなものに」以来,約三年半振りの完全新作長編は,近未来ディストピア.
 これはすべての「私たち」に捧げる透明な── 死と記憶の物語.




日時:
2015年12月5日(土),6日(日)
5日(土)15:00/19:00
6日(日)14:00/18:00
料金:2,000円(前売・当日ともに)
リピーター割引:1,000円(半券持参・要予約)

※上演時間:約80~85分
※受付開始・開場は開演の30分前です.
※開演10分前を過ぎますと,キャンセル待ちのお客様にご入場頂きますので,お席の確保が出来ない場合がございます.お時間には余裕を持ってお越しください.
※リピーター割引は過去公演の半券はご利用できません.



脚本・演出:立夏

出演:凛子/田澤遵/きえる/藤長由佳/雑賀玲衣/小林龍二

音響:阿部健司(MUGEN☆PROJECT)
照明:寺田香織

■チケットご予約■
発売開始:2015年10月1日
【Webフォーム予約】
カルテットオンラインチケットフォーム 

【メールまたはお電話でのご予約】
MAIL: swz@live.jp
TEL : 080-6868-0423
上記ご連絡先に,お名前(フリガナ),ご連絡先,ご予約日時・枚数をご連絡下さい. 
※携帯からのご応募の際にはメールフィルターの設定を解除していただくか,
「live.jp」を指定受信設定していただくようお願いします.
※メールの場合2日以内にお返事差し上げております.
 獣の仕業からの返信がない場合,お手数ですがお電話にて直接ご連絡ください.
※お電話いただいた際,出られなかった場合はこちらから2日以内に折り返し申し上げます.





~獣の仕業より~

 本作は「SF」だ.時代は2061~2072年,私たちの今日から見える「地平線の少し先」の世界.その世界は終末の予感が漂っている.新しくなった医療技術,システム,ネットワーク,その中に確実にある終末の予感──人々を死に至らしめる原因不明の現象「虹」.
 その世界の構造を骨子とし,舞台上にまず「モノローグ」を立ち上げる.次にそのモノローグに応答/呼応する声を立ち上げる.するとモノローグは「ダイアログ」に変わる.そして複数のダイアログが積み重なり,最後に「物語」となる.そう,これは物語だ.私たちひとりひとりの意識,「物語の記憶」だ.
 
 この作品の最小要素であり戯曲の大部分を占めるモノローグには文語体を用いる.戯曲はもっと,詩であったり,報告書であったり,呼びかけや,独白や,データベースのデータを検索する命令記述言語であっていい,それが発話での表現を前提にしたものであれば.
 身体はこれまでの装飾性や絢爛さを取り除いていく.よりシンプルな動作を用いた身体は,言葉と時に離れ,時に密着する.その一連の所作は恐らく何かの確認行為のように見えるだろう.私たちは改めて,自己の身体の有り様を確認していく.
 
 テキストと身体,そのふたつの方法からアプローチしたいこと──それは作品から「叙情の記述」を取り払うことだ.作品は徹底して「叙事」だけを記述する.今回私たちが語るのは感情/心情などの叙情ではなく出来事/現象/事実だ.その叙事の集合がやがて,俳優や観客ひとりひとりが内側に持つ固有の叙情を浮かび上がらせること.これが本公演での私の大きな願いのひとつだ.

 この作品は言ってしまえば【ガラスの骨格】.そこにどんな風景が透けて見えるかはあなたに委ねさせて欲しい.これまでで最もたおやかで静かで鮮烈な「あなただけのための」獣の仕業を,ぜひ手に入れてください.皆様のご来場を心よりお待ちしております.
 
 (獣の仕業/立夏)


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