劇団   創立三十周年記念・第54回公演
煙が目にしみる
STORY
とある地方都市の斎場の待合室。白装束の男が2人、満開の桜を眺めている。北見栄治と野々村浩介、年齢も生き方も全く違う二人が偶然同じ日に火葬され、二組の家族が出会うことになる。野々村の母、桂は何故か亡くなったはずの2人と話すことが出来る。会葬者の殆どいない北見家、長男に連絡の取れない野々村家、それぞれの家族の抱える問題が斎場と言う非日常的な場所で明らかになっていく。旅立つ2人と残された家族、それぞれの想いを伝えあうことは出来たのだろうか?
<出演>
中田浩二・名和慶子
宮下良子・福嶋久美子
小室努・塩見文
大谷秀芳・山村進子
峰村寿彦・初瀬川竜
野瀬一弘・広瀬法之
高木千穂・茶木珠美
真坂友和・木村友美
八神みゆき  他
 
2006年10月18日(水)〜22日(日)
吉祥寺シアター
この世の別れに人々が垣間見せる人間模様
 空へ消え行く名残の煙が心にしみる
          ・・・・・・目にしみる・・・・・・
作/堤 泰 之  演出/中 田 浩 二
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